海外に憧れた小学生のワタシ

　今日は幼少期の頃の話をさせてください！

私は小さい頃から両親が共働きだったので、幼稚園の頃からよく祖父母と過ごしていました。

祖父は私に家の近くにあるTSUTAYAでdvdを借りてきて洋画をたくさん見せてくれました。

一緒に車に乗っている時は、''Jimmy Jonesさんの Good Timing''を流して一緒に歌ってくれたのをよく覚えています。笑

さらに、私の祖父母はお蕎麦屋さんをやっていて夏休みになるとほとんど毎日一緒にお蕎麦屋さんで過ごしていました！

祖父は私が飽きないように、お蕎麦屋さんの2階に映画館のようにスクリーンとプロジェクターを準備して、午後のロードショーでやるような少し古い映画をたくさん見せてくれました！

映画館感を出すためにポテトフライをあげてくれたり、お菓子を持ってきてくれたり本当にいい思い出です笑

生粋のおじいちゃんっ子でした！

さてさて、私がなぜ海外に強く憧れたのか。

それは祖父に小学生の頃に見せてもらったある映画がきっかけでした。

皆さんご存知かもしれませんが

という映画がきっかけでした！

私はアン・ハサウェイさんが演じたアンドレア・サックスという女性に強く憧れを持ちました。

賢くて、努力ができて、人望もあって、仕事に対して熱意があり強く生きている姿に憧れて映画を繰り返し見ていました！

私もそんな女性になりたいと思うようになったのはこの頃だと思います笑

そんなこんなで社会人になり、毎日仕事をこなす中で、ふと自分の中で今後の人生を考えた時に、もっと成長したい！自分の強みが欲しい！と考えるようになりました。

自分に自信を持つために、自分を成長させるためにもっといろいろなことを学んでステキな大人の女性になりたい！自分の仕事に誇りを持ちたい！

まだまだ未熟な部分ばかりですが、周りの人に支えられて私もオーストラリアに行くことを決断することができました。

もしも、今後のことで悩んでいる方がいらっしゃれば少しでも力になれば幸いです！

ご愛読ありがとうございました！

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